産経市民の社会福祉賞

過去の受賞者リスト

個人受賞者のお名前、年齢や業績紹介欄の年数などは、すべて受賞式の実施された時期のものです。

表彰年 府県都市名 受賞者氏名·団体名 業績
第24回
平成10年

兵庫

NGO外国人救援ネット
(代表=神田 裕)

 阪神淡路大震災の直後こ発足した「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」の分科会として、被災した外国人に対する「医療費肩代わり基金」の創設など支援事業を実施してきた。この時の経験から、日常的な支援活動の必要性を痛感し、平成8年4月、外国人市民を支えるネットワークとして独立。複数言語による相談窓口の開設や日本語教育ボランティアネットワーク支援、「移住労働者人権裁判基金」の設立など、国籍を越えて地域で共に暮らせる社会をめざして活動している。

第24回
平成10年

神戸

誕生日ありがとう運動
本部
(代表= 藤本 隆)

 障害児学級担当の教員3人が、障害児理解の啓発活動の資金として「誕生日に一口100円の募金」を呼びかけたのが運動の始まり。神戸を中心とした小さな活勲が、北海道から沖縄まで全国的な運動に発展。月刊誌1800部、季刊誌42000部の発行のほか、知的障害児たちの生き生きとした生活を紹介した映像やパネルの貸し出し、福祉講座の開催など多彩な活動を行っている。

第24回
平成10年

京都市

京都運転ボランティア
 友の会
(代表=小寺 四郎)

 国際障害者年のスローガン「完全参加と平等」を実現するため、昭和56年、外出・移動のボランティア活動を開始。市内の高齢者・障害者だけでなく養護学校の移動援助なども行っている。車椅子で利用できる施設を調査し、観光案内を兼ねた活動も。個人1回当たりの利用料はキロ50円。車両維持費にも満たない状況ではあるが、移動車両3台を使った活動は平成9年度実績で、年間365回、利用者1008名、運行距離2,000キロ(に上る。

第24回
平成10年

奈良

若葉会
(代表=西川 優子)

 昭和53年、5人が視力障害者や身体障害者、高齢者を対象に、三宅町広報紙などの朗読や音楽を編集したテーブを作成して配布を始めた。その後、テープ利用者等を対象にした交流会や文化展の案内カイド、住民の誰もが参如できる「ふれあいの集い」の開催、「わたぼうしコンサート」の支援などに取り組んできた。障害者の自立支援のみならず地域住民のボライティア意識の醸成などにも実績を上げている。

第24回
平成10年

和歌山

手話通訳24年
松岡 敬周さん

 昭和49年、手話サークル「伊都てのひら」に入会。聴覚障害者との交流や手話の普及、権利擁護などに努めてきた。昭和52年から56年まで同会の会長、平成2年から全国手話通訳問題研究会和歌山県支部長。手話指導や手話にかかわる人達の組織化を図る一方、各種の行事、講演会、成人式等で手話通訳を活発に行うなど、障害者福祉の向上に多大な貢献をしている。

第23回
平成9年

大阪府

大阪府筆記通訳
 グループ
(代表=南浦 実永子)

 昭和57年11月、大阪聴力障害者協会主催の「要約筆記奉仕員養成講座」で技術講習を担当した講師と同講座修了生が中心になって結成。大阪府が行う養成講座の運営や府難聴者協会が行う事業への協力、個人通訳の派遣などを通して筆記通訳ボランティアの普及と啓発に努めている。

第23回
平成9年

大阪府

大阪府肢体不自由者協会ボランティアグループ
(代表=口村 敦子)

 昭和59年2月に自助具の製作に関心をもつ人たちが集まって結成し、社会福祉法人「大阪府肢体不自由者協会」が開設した自助具製作室を支援。例会の開催や学会出席などを通して品質の向上に努めてきた。平成8年度の製作点数は42品種225点に上る。自助具についての理解、普及を図るため展示会・講習会を各地で開催するなど先進的、開拓的な活動に取り組んでいる。

第23回
平成9年

大阪市

里親12年、59人を養育
吉田 勉・カヨ夫妻

 昭和60年6月、大阪市里親(養育)として登録。短期、長期を問わず児童相談所が必要と認めて紹介した59人の子どもを受託。緊急を要する依頼にも快く応じ、多いときには同時に5人の児童を引き受けることも。受託した子どもの保護者からの信頼も厚く、委託解除後の相談にも親身に乗っている。昭和62年5月から大阪市里親会理事として里親制度の普及、発展に貢献。

第23回
平成9年

堺市

津田 恵瑠子さん

 昭和43年、和泉乳児院の行事支援を契機にボランティア活動に入る。使用済み切手の収集、病院での入院患者の案内と介助、視覚障害者のための「さわる絵本」作り、老人デイケアのクラブ活動援助、おもちゃ図書館での手作りおもちゃ作り、地域の独居、虚弱老人対象の配食活動など29年間にわたり多彩な社会活動を行ってきた。

第23回
平成9年

兵庫

三輪 彩子さん

 昭和52年、兵庫県点字図書館で朗読奉仕のボランティアを始める。20年間にわたり、随筆や小説、哲学書、経営書、趣味、実務書、専門書、紀行文、旅行記などあらゆるジャンルの朗読テープを製作。また、朗読ボランティアが敬遠しがちなテープ校正にも積極的に取り組み、これまで手がけたテープは製作、校正併せて95タイトル、616巻に上る。

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