法人紹介

ごあいさつ

地域に根ざした福祉を目指して

 

 私たちの法人は、終戦前年の昭和19(1944)年1月8日に財団法人として大阪で産声をあげました。28(1953)年9月には社会福祉法人となり、堺市に救護施設「養気園」を開設しました。生活に困ったり、心を病んだりした女性の生活の場を提供したのが始まりでした。

 初代理事長は産経新聞創業者でもある前田久吉。日本が高度経済成長を遂げる中、養気園は44(1969)年7月に大阪・能勢町に移転し、現在の救護施設「三恵園」となりました。その後、当法人は社会の要請を受け、知的障害・精神障害の皆さんのために施設の開設に積極的に取り組んできました。今では池田市、能勢町、豊能町で10事業所23グループホームを運営。職員は200人を超え、利用者さんも約400人の大世帯になりました。法人の歴史は70年を超えましたが、「人間として尊重される環境で暮らすことができる社会の実現」という法人理念の根幹は変わることはありません。職員一丸となって利用者の皆さんには安心で安全な生活の場を提供するとともに、社会復帰へのお手伝いをしています。

 

 また、私たちはフジサンケイグループの一翼を担った法人の使命として、災害時の募金活動や、地域に根ざした小さな善意を顕彰する市民の社会福祉賞など多くの社会貢献事業を展開しています。さらに実習生を受け入れたり、地元のお祭りへ参加するなど「地域に根ざした施設」「地域に求められる施設」を目指しています。

 

  私たち事業団の運営には、幅広い、多くの人たちの理解と協力が不可欠です。心温まるご支援やご寄付は、私たちの大きな励みとなります。これまでもこの励みを糧に進んできました。これからも理念実現に向けて着実に歩んでいく決意です。ご支援をお願いします。

 

                        理事長  佐藤義博(さとう・よしひろ) 

プロフィール
昭和30(1955)年京都市生まれ。54(1979)年産経新聞社入社。奈良支局を皮切りに、社会部、福井支局などで勤務。編集局を離れ平成16(2004)年2月から、大阪本社総務局で人事の仕事などを担当。その後、新聞社の関連会社を経て、27(2015)年6月から当事業団で勤務し、同年10月から現職。新聞社時代は労働組合の専従経験も。

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