公益事業
過去の受賞者リスト
個人受賞者のお名前、年齢や業績紹介欄の年数などは、すべて受賞式の実施された時期のものです。
| 表彰年 | 府県都市名 | 受賞者氏名·団体名 | 業績 |
|---|---|---|---|
| 第51回 令和7年度 |
京都府 京都市 |
なないろ会 |
2019年設立。 精神障害、知的障害、虐待、DV、引きこもりなど、生きづらさを抱える女性の当事者と支援協力者が一丸となって、参加者を孤独から救い、モチベーションを上げるためのランチ会、お茶会、年1回の文化祭、お花見会、紅葉会などのイベントを開催している。2023年11月からは、週4日(15時~21時)開所する居場所「なないろリビングルーム」もオープンした。参加者が増加したことからリーダー制を設け、独自のプログラムを作成できる後継者の育成にも力を入れるなど、生きづらさを抱える女性たちのコミュニティ作りに尽力している。 |
| 第51回 令和7年度 |
大阪府 大阪市 |
Osaka Children’s Choir Colorful |
「音楽の力で人と人との心をつなぎ社会を明るくすること」を理念に2017年に設立された児童合唱団。子供自身が社会に必要な一員であることを実感し、ボランティアや市民活動の本質でもある、誰もが役割を持って自らのチカラで考え行動することを目指し、子供たち自ら主体的に企画・運営に関わる。設立当初より小児がんや難病と闘う子供と家族を支援する「チャイルド・ケモ・ハウス」への訪問活動を行っており、現在は高齢者施設、障害児支援施設の訪問のほか、復興支援イベントやチャリティーコンサート等にも積極的に参加している。 |
| 第51回 令和7年度 |
大阪府 大阪市 |
特定非営利活動法人DeepPeople |
2005年から活動をはじめ、有志が2007年に法人を設立。環境問題や障がい者や子供の福祉、留学生支援など、幅広い社会課題について学生たちとデザイン力で解決に取り組んでいる。子供が主体性を持ち未来を切り開く力を培うフリースクールの運営しているほか、農業問題や外国にルーツのある子供へのオンライン支援事業など、多様な社会課題に取り組み、地域社会に貢献している。 |
| 第50回 令和6年度 法人記念表彰 |
大阪府 池田市 |
健口支援の会 あっはっ歯~ |
池田地区の法人施設を10年以上定期的に訪問し、オーラルケアに尽くした。 |
| 第50回 令和6年度 法人記念表彰 |
大阪府 大阪市 |
比嘉 邦子 弁護士 |
産経市民の社会福祉賞の選考委員を25年間務めた。 |
| 第50回 令和6年度 法人記念表彰 |
大阪府 豊能郡能勢町 |
奥井 雅憲 医師 |
能勢地区の法人施設の産業医として長きにわたり、利用者・職員の健康管理に尽くした。 |
| 第50回 令和6年度 特別賞 |
大阪府 大阪市 |
特定非営利活動法人 日本病院ボランティア協会 |
1970年代「ボランティア」という言葉が市民権を得ていなかった頃に病院ボランティアが誕生。しかし、患者や病院スタッフと接する活動の中で、様々な疑問や課題が生じてきた。そうした悩みを共有する必要性を感じて横のつながりを得るために、1974年「日本病院ボランティア協会」を設立。週4日開所し、様々な相談援助業務に対応するなど、50年以上にわたりたゆまぬ病院ボランティア活動の支援を継続している。機関誌「病院ボランティアだより」(年3回発行)のほか、交流会や各種研修会を開催。近年は東日本大震災における東北の病院ボランティア支援、コロナ禍における病院ボランティア支援で縮小した病院ボランティアを広げるためのNPO団体が連携する取組みも始めている。 |
| 第50回 令和6年度 |
大阪府 大阪市 |
中浦まりおと仲間たち |
重度訪問介護の制度がなかった1984年に身体障害を持つ2人が結婚して生活を始めた。その後、中浦まりおさんが自ら近くの大学に赴き介護ボランティアを募集。大阪府立大学と大阪市立大学(現大阪公立大学)の学生を中心に、大学生ボランティアが中浦さん夫妻の生活に寄り添う生活を開始した。障害者の自立が一般的でない1980年代から当事者本人の意思を尊重しながら40年間にわたり介護ボランティアを学生が担い、かつては外出介助も行っていた。年齢に伴う体調の変化で外出は難しくなり、自宅での生活介助に注力していたが、介助者不足やコロナ禍での対応の難しさに直面しながらも、後継者を絶やさないよう、ボランティアの募集と育成を継続。中浦氏と家族のような関係を形成して、障害者が地域で暮らし支え合うということの大切さなど多くのことを学んだ学生は延べ1000人にのぼった。 |
| 第50回 令和6年度 |
兵庫県 丹波市 |
東日本大震災支援プロジェクト『どろんこキャラバン☆たんば』 |
2011年、東日本大震災による福島第一原発事故のあった福島の子ども達を『丹波の大自然の中で自由に遊ばせてあげたい』という思いで、事故発生から5か月後に第1回交流キャンプを始めた。コロナ禍で3年間中断したが、14年間にキャンプを10回開催、延べ260人以上が参加している。団体は全てボランティアで集まっているメンバーで構成されており、近年では参加していた子が成長して支援者側として参加することも。今年は台風の影響でキャンプは中止されたが、地域から提供された野菜を参加予定だった子どもたちに送るなど、地域の協力を得ながら真摯な活動を行っている。 |
| 第50回 令和年度 |
大阪府 守口市 |
守口にほんご教室 |
1992年に一般市民が地元の教職員組合の支援を受けて在留外国人と交流が始まり、1993年活動を開始。日本語の読み書きに加え、多国籍の子どもたちとその保護者の力になれるよう活動している。特に日本語読み書き教室は大人だけでなく、小・中学生も受け入れた教室を毎週水曜日と木曜日に開催。以前にも増して在日外国人の人口が増加しているが、長年にわたる地道な活動は、在留外国人にとって安全で信頼できるセーフティーゾーンであり、言葉だけでなく、日本文化も伝え、在留外国人が安心して生活できる地域コミュニティーを作り上げている。 |