公益事業
過去の受賞者リスト
個人受賞者のお名前、年齢や業績紹介欄の年数などは、すべて受賞式の実施された時期のものです。
表彰年 | 府県都市名 | 受賞者氏名·団体名 | 業績 |
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第47回 令和3年度 |
京都府 京都市 |
コズモズインターナショナル |
食糧支援を通じて社会エコロジーを促進することを目的に、1987年より「Help people to be able to support themselves(人々が自分自身をサポートできるように支援する)」を理念として活動してきた。カフェ『コズモズニューヨークコーヒー』の営業時間を活用した日々長時間の支援は、生活に困窮し差し迫った経済状況にある人たちへの利便性を高めた優れた取り組みである。また、食糧支援を通じて社会貢献活動をしたい企業と生活困窮世帯や福祉施設などを繋ぐプラットフォーム的な存在としても成果を上げている。 |
第46回 令和2年度 |
大阪府 門真市 |
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 |
「認知症になっても夢をもち、輝いて生活ができるまちを実現したい」との思いから、認知症の方が店員を務めるカフェや、歌い手となるコンサートの開催など、認知症の方やご家族の夢の実現をサポートしている。 |
第46回 令和2年度 |
大阪市 城東区 |
団地の寺子屋 |
団地の集会所を拠点に「あたまの体操」「介護相談会」などのプログラムや「カラオケ倶楽部」「川柳倶楽部」など趣味の倶楽部活動、「子育てサロン」などを開催し、地域のみんなの居場所を作る活動に取り組んでいる。 |
第46回 令和2年度 |
滋賀県 草津市 |
草津市精神障害者家族会 ひまわりの会 |
サロンを開催し趣味や経験を広げる機会を提供、交流するなど、安心して参加できる居場所づくりに取り組み、研修会や講習会を実施し社会に情報を発信している。精神障害者およびその家族と社会との接点を提供し続けている。 |
第45回 令和元年度 |
大阪市東住吉区 |
(いきいき) |
昭和54年、大阪市社会福祉協議会から小地域モデル地区の指定を受け、一人暮らしの高齢者宅を訪問する活動を始める。活動の中で、「友人が減って年賀状がこない」という声を聞き、暑中見舞いや年賀状を送る活動を開始。また、配食サービスを行い、利用者に誕生日のお祝いの言葉を伝えたところ、涙を流して喜ばれたことから誕生会を開催するなど、一人暮らしの高齢者の生活課題や希望に合わせて、活動を行う。 |
第45回 令和元年度 |
和歌山県岩出市 |
手話サークル つばさ |
昭和60年、聴覚障害者との交通事故から手話に興味を持った発起人が、隣接する市の手話サークルに通い、そこで知り合った岩出市在住の聴覚障害者ら数名とともに、自宅を開放して前身である自主グループ「手話を学ぶ会」を立ち上げる。5年間の自主的な活動が口コミで広がり、会員が増加。個人宅では狭くなったことから、岩出地区公民館を借りて週1回の手話サークル活動が始まった。 |
第45回 令和元年度 |
滋賀県甲賀市 |
曽田 玲さん |
中華人民共和国・長春市に生まれる。日本語を学ぶために来日し、その後甲賀市・浄福寺の住職と結婚した。平成19年、市国際交流フェスタに参加し、中国の物品を販売、中国文化を紹介したことをきっかけに、甲賀市国際交流協会に入会。その後、国際化推進懇話会委員、国際化推進委員、多文化共生推進委員を歴任し、市の多文化共生推進計画の策定に携わる。平成30年より、市国際交流協会理事を務める。 |
第44回 平成30年度 |
大阪府大阪狭山市 |
府営狭山住宅北自治会 |
住民が抱える個々の課題を、地域全体の問題と捉え、自治会を通してお互いが支え合える環境づくりを昭和47年から取り組んでいる。 |
第44回 平成30年度 |
大阪市中央区 |
かなしみぽすと |
上智大学グリーフケア研究所を修了した会員が、「学んだことを社会の中で役立てたい」という想いを持って平成25年に活動を始める。 |
第44回 平成30年度 |
神戸市北区 |
大石 由紀子さん |
公立の英語教師をしていたことが縁で、昭和40年に、自宅で英語教室を立ち上げる。 |