産経市民の社会福祉賞

過去の受賞者リスト

個人受賞者のお名前、年齢や業績紹介欄の年数などは、すべて受賞式の実施された時期のものです。

表彰年 府県都市名 受賞者氏名·団体名 業績
記念
特別表彰

星会

記念
特別表彰

エルセラーン化粧品
 1%クラブ

 長年にわたり事業団の歳末義援金募金に対して多額の寄託を続けている

第25回
平成11年

大阪府

ボランティアサークル
「とんぼ」
(代表=中川 弥栄)

 昭和53年から「大阪府立金剛コロニー」で、手芸、編物、日舞などのクラブを開いて活動を支援。入所者の外出付き添いなどにも努めてきた。

第25回
平成11年

大阪市

ガールスカウト日本連盟大阪府支部阪南ブロック
(代表=石見 君代)

 昭和55年から約20年間、「大阪府立金剛コロニー」で毎月1回入所者の衣類補修をつづけている

第25回
平成11年

大阪市

高齢外出介助の会
(代表=永井 佳子)

 高齢者の外出支援のほか、外出を促すため「桜の宮の通り抜け」や「枚方の菊人形」鑑賞などを企画して呼びかけてきた

第25回
平成11年

大阪市

山口勝美・和代夫妻

 里親として、1歳から17歳まで幅広い年齢や、知的障害、盗癖など問題行動を持つこどもなど、個性に応じてきめこまやかに対応してきた。

第25回
平成11年

グループあさか
(代表=水口 幸)

 昭和51年から堺市の浅香山病院で精神科の患者のリハビリに協力。手芸、コーラス、華道、美術、園芸などのクラブ活動を支援してきた。

第25回
平成11年

神戸市

KOBE在宅ケア・ボランティアグループほほえみ
(代表=丸谷 肇子)

 昭和57年に神戸市社協の「在宅ケアボランティア養成講座」修了生が、結成。神戸市全域で、在宅の高齢者、障害者を対象に友愛訪問、家事援助、身辺介助、外出介助等を行ってきた。

第25回
平成11年

京都府

京都学園大学ボランティア研究会
(代表=原 好平)

 昭和61年に学内サークルとして結成。亀岡市内の児童施設で学習指導を行ったり、長期休暇や土曜休日を有意義に過ごさせるため、丹波養護学校の「ワイワイくらぶ」「土曜クラブ」活動を支援してきた。

第25回
平成11年

京都市

高齢社会を考える会
 配食サービスむつみ
(代表=横山 ひろこ)

 昭和61年、20人のボランティアが地域の高齢者、障害者を対象に月1回、手作り弁当の配食を始めた。規模が拡がり平成10年度は月480食、ボランティアも100人近くとなっている

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