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満開の桜の木の下で
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リハビリ企画 芋掘り
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機械浴
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第2三恵園

障害者支援施設
第2三恵園

第2三恵園は高齢の知的障害者の入所施設で、入所者の平均年齢が65.5歳(令和3年7月現在)です。高齢という事もあり、特にリハビリに力を入れています。また創作活動や行事といった余暇活動を通して楽しみながら健康維持に取り組んでいます。

施設運営

障害者支援施設「第2三恵園」

第2三恵園とは

第2三恵園は高齢の知的障害者の入所施設で、入所者の平均年齢が67.8歳(平成24年9月現在)です。高齢という事もあり、特にリハビリに力を入れています。また創作活動や行事といった余暇活動を通して楽しみながら健康維持に取り組んでいます。

■リハビリ

リハビリでは定期的に理学療法士に来ていただいています。また理学療法士からリハビリメニューを作っていただき、職員が毎日実施しています。その他にも食事前の嚥下体操や朝・夕にラジオ体操と職員の作ったオリジナルの体操、毎週火曜日はリハビリの日として職員がタオル体操などを行い機能維持に努めています。

■余暇活動

余暇活動は、民謡・アコーディオン・音楽リハビリをおこなっており、ボランティアの方に手伝っていただいています。ボランティアには地域の方や元職員が定期的に来園されており、その他にもボランティアグループによるフルートコンサートや落語など実施し、楽しい時間を過ごされています。またカラオケやものづくり(壁画作成など)といった日中プログラムも実施しております。

■喫茶のばら

また、第2三恵園の特徴の一つに喫茶室を設けております。喫茶室の利用状況としては毎週水曜日、利用者自身で運営する「喫茶のばら」、そして月に数回栄養士さん手作りのランチやディナーを提供する「のばら亭」があります。どちらも利用者さんに大人気でいつも楽しみにされています。その他には年に数回にはなりますが職員が居酒屋やスナック気分を味わってもらえるようスナックを開いています。お酒やおつまみを提供し、みなさん顔を赤くしてお酒を楽しまれています。

このような取り組みを通して利用者の可能性を否定しないという理念のもと、可能性を見つけ、増やし、つなげる、あきらめない支援を目指しています。

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