地域とのつながり
伏尾台ホーム
パンダの会に参加
2015年07月14日
7月5日(日)、伏尾台地区福祉委員会主催の余暇活動「パンダの会」があり、伏尾台ホームの入居者8名が参加しました。
顔なじみの地区福祉委員さんをはじめ、民生委員さんなど総勢15名近くで調理実習に励んでいました。
今回取り組む内容は、食パンを使っての「肉まん」と「コロッケサンド」。切り込みの入った食パンに肉あんを入れて蒸篭で蒸していくものです。スプーンであんをすくい、食パンに入れます。“適量”に悪戦苦闘し、多かったり少なかったりですが、個性的な肉まんができあがりました。
「コロッケサンド」も食パンにコロッケの具をのせて、はさむもので肉まん同様、“適量”に苦労しているようでした…。それでも完成した調理をみるととてもおいしそうに仕上がっていました。他に地区福祉委員さんお手製の「フルーツポンチ」と「コールスローサラダ」が加わり、豪華な食事となりました。
口々に「おいしい」と笑顔が見られ、感想を尋ねると「コロッケおいしかった」「肉まんおいしかった」と大好評でした。当日は七夕が近いこともあり、七夕飾りや七夕の歌を歌ったりと大盛り上がりでした。