地域とのつながり
伏尾台ホーム
自主防災訓練に参加
2013年12月01日
災害はいつやってくるかわかりません。
まさかのときに備え、防災意識を高めようと12月1日、伏尾台地区で住民を対象にした自主防災訓練が行われました。
伏尾台ホームに入居者されている方5人が参加しました。会場となっている小学校の体育館には、伏尾台の住民約300人が足を運んでいました。地区ごとに分かれ、AEDを使った救命講習から消火器を使っての消火訓練など実践的な体験を行いました
また、炊き出し訓練として豚汁とアルファ米のおこわがふるまわれました。入居者の方は「緊張したけどよかったです」と。
災害が起こったあとに被害を最小限に抑えるのはやはり地域住民の相互協力だと思います。日ごろから顔の見える関係づくりを心掛けることでその積み重ねが防災意識につながるのではないでしょうか。