施設運営
作業場きんもくせいより
内職
内職風景
2012年12月12日
三恵園の門扉を入って、右手にあるプレハブ小屋が「作業場 きんもくせい」です。作業場の裏にあるきんもくせいが名前の由来です。秋になると、作業場はきんもくせいの香りでいっぱいになります。
平日の10時から11時と13時から14時半が作業の時間で、現在は22名の方が参加されています。
「新しい内職あるの?」 「新しいの入っているから、よろしくね」
月曜日の朝はそんな会話から始まることが多いです。
箱を折って、組み立てる。ダンボールを持って来て、組み立てて、完成した箱を詰めていく。ガムテープで留めて、シールを貼って、出来上がり。
箱を組み立てる人、折り目をつける人、箱詰めする人など、それぞれ得意なことを役割分担して、流れ作業で進めて行きます。
「次の内職も頑張るで」とやる気満々で取り組んでいます。