募金活動

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東日本大震災

第4次配分は2700万円。町全域が警戒区域となった福島県3町へ

2011年12月29日

 産経新聞社、産経新聞厚生文化事業団などで呼びかけている東日本大震災の救援金から、福島県双葉町・大熊町・富岡町の3町に各900万円ずつ合計2700万円を寄託することにしました。
 3町とも福島第1原子力発電所から20キロメートル圏内で町内全域が警戒区域となっており、全町民が町外に避難し、仮設住宅などで避難生活を送っています。
 第4次配分となる今回の寄託は、9月以降に寄せられた救援金で、これまでに被災地へ送った救援金総額は、9億6600万円に上ります。
救援金の募集は引き続いて行います。ご協力をよろしくお願いいたします。


引き続き救援金のご協力をお願いいたします

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