地域とのつながり
大里荘
秋晴れの下 西能勢地区体育祭に参加してきました。
2014年09月15日
9月に入り朝晩がめっきり涼しくなった今日この頃。
2014年の夏が終わろうとしているのが嘘のような晴天に恵まれた 9月14日(日)
第47回 西能勢地区体育祭が開催され、
グループホームから10名の利用者さんが参加されました。
西能勢地区体育際は、地区対抗で様々な競技に、子供から年配者まで参加され、楽しそうに競技をされています。
各地区・地区でテントがあり、救護三恵園の利用者さん12名とグループホームの利用者さんも「三恵園」と書かれたテントから
子供たちの演技や競技に声援を送ったり、力いっぱい走る、リレーには自然と力の入った応援をしていました。
様々な競技がある中で、玉入れには、一般からも参加出来る為、応援するだけでなく
毎年、競技への参加もしています。
そんな中、グループホームの利用者さんは、久々に会った救護三恵園の利用者さんとの会話も弾むのはもちろん、地域に住んでいる事もあって、
自分の住んでいる地域のテントで近隣の方々との交流を深めたりしていました。
プログラムも進行し、いよいよ玉入れです。
救護三恵園の利用者さんと老友会の皆さんとの合同チームで出場。
カゴに向かって赤玉を一生懸命に投げておられました。
玉入れの結果は...
惜しくも惨敗。
しかし、利用者の皆さんは、結果よりも、競技に参加出来た事や、様々な人たちとの交流も図れ 「楽しかった」「良かったよ」など、
お世話になった地域の方々に感謝しながら、皆さん満面の笑顔で会場をあとにしました。
「また来年も!」と早くも来年の体育祭を楽しみにしておられます。 (世話人)