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産経新聞厚生文化事業団本部

雨も吹き飛ばし笑顔の「感謝とふれあいの広場」

2013年10月23日

 10月19日、救護施設三恵園と第2三恵園を会場に、第32回「感謝とふれあいの広場」~地域をまるごと笑顔に~ を開催しました。

 前日から降り出した雨が、当日も降り続く中、職員は「必ず晴れる」と信じて準備を進めました。そんな職員の願いが通じたのか? 開会の11時には雨も上がり、昼過ぎには強い日差しも出て、暑いくらいでした。

 舞台では、能勢町で活動する和太鼓グループや能勢高校のダンス部、軽音楽部などが出演し、会場をおおいに盛り上げて頂きました。会場内では毎年恒例のバザーをはじめ、今年は地域の学校や住民の方にもご協力頂き、フリーマーケットを出店して頂き、また、毎年人気のワークショップにも地域の団体が来場者といっしょにタオルで人形作り。地域のみなさんも一体でイベントを支えていただいていることを実感。模擬店にも給食業者のグリーンハウスさんや、町内の他法人の施設や、わが法人の池田グループから各施設にも出店頂き、準備の食材がほぼ完売するなど大盛況でした。そんな中、一番の盛り上がりを見せたのが、「百笑座」のチンドン屋さん。今年のキャッチフレーズの「地域をまるごと笑顔に」と言う言葉に賛同頂き、ご出演頂くことになりました。「百笑座」のキャッチフレーズも「笑顔の種まき」。舞台出演だけでなく、場内の練り歩きや、外に出られない利用者さんの為に館内でもチンドン。これには、館内に残っていた利用者さんも大喜び。たくさんの笑顔の種をいただきました。

 今年の感謝とふれあいの広場にも、たくさんの方にご来場頂き、実行委員一同はじめ、職員一同本当に感謝しております。また来年もたくさんの方にご来場頂き、楽しんで頂けるようなイベントにしたいと思っております。今年まいて頂いた笑顔の種が来年は開花し、今年以上に笑顔の花が咲きますように。

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