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なごみ苑外観
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玄関フロア
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多目的室
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作業室
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なごみウッドテラス
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なごみ菜園
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作品掲示スペース

生活介護事業所
なごみ苑

なごみ苑に通所されている利用者の多くが、三恵園での入所生活を経てグループホーム・ケアホームへと地域移行されてきました。その大半が60歳~70歳代で、最高齢は92歳(令和3年7月現在)
古くからの顔なじみで長いつきあいの利用者が多く、利用者同士の繋がりが大変強いです。和気あいあいとした雰囲気でいつもにぎやかなのがなごみ苑の特徴です。

施設運営

生活介護事務所「なごみ苑」

地域とともに

ボランティアさんとともに

新しいボランティアさんが来苑!

2015年05月11日

 4月13日、【なかよし会】と【イロハ】という団体に所属されているお二人がボランティアで演奏に来てくださいました。 
 お二人とは昨年度、「ゆめほたる」の即売になごみ苑が参加した時、なごみ苑の自主製品を購入してくださったことがきっかけで知り合いました。踊りとオカリナの活動をされていることがわかり、なごみ苑にも来てくださるといううれしい言葉をいただきました。

 当日は、【なかよし会】の方が踊りを披露し、次の演目の衣装に着替えている間、【イロハ】の方がオカリナで利用者さんにもなじみがある曲を演奏されました。
 オカリナ演奏で「上をむいてあるこう」を利用者さんと一緒に歌い終え、踊りの次の演目が始まろうとしたその時、ある利用者さんが「『上をむいてあるこう』をもっと歌いたい!」とリクエストしたところ、ボランティアさんは快く演奏してくださいました。その利用者さんは再度歌い終え、とても満足気な表情をされました。

 他の利用者さんにも好評で、「また来てね」と利用者さんが直接ボランティアの方々に感想を話しておられました。

 ボランティアの方々にとっても、利用者さんとセッションできたことは印象に残ったようで、「また来て踊りたい」「オカリナの演奏を一緒にしたい」「曲のリクエストを早めにいただいたら、練習をしておきます」「また呼んでください」などと言ってくださり、再びお会いできることを約束しました。

 なごみ苑に生まれた新しいボランティアの芽。これからも大事にして、大きく成長させていきたいと思います。

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