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池田三恵園
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ナイスハートへ行きました!
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河内地車囃子保存会の方と一緒に
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内職作業
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陶芸作業
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スマイルカフェ 「ご利用お待ちしています」
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ボランティアによる手遊び

障害者支援施設
三恵園

地域に開かれた施設運営を目指しています。地域に出たときに利用者が生活しやすいように多くの人に障害者の生活を知ってもらいたいと考えています。

施設運営

障害者支援施設「三恵園」

さくら会

活動内容

『さくら会紹介』~「自分たちの意思を伝え、自分たちで計画し、自分たちで決める」

2012年12月12日

三恵園では入所している利用者が、自分たちでよりよい暮らしをj実現していくことを目的に、自治会組織「さくら会」をつくっています。毎月一回、会合を開き、自由に意見を述べ合い、いろいろなことを自分たちで決めて日々の生活に反映させています。

例えば、給食の献立内容。希望するメニューを入れてほしい、と栄養士と意見交換をしています。翌月以降の献立に利用者の希望が取り入れられたりするので「自分たちの発言でよいものになる」と責任と自覚が芽生えます。

他にも毎週一回、「さくら会」として、会合場所の談話室と玄関を清掃しています。それぞれ決められた役割を分担し、ほうきやモップを持って取り組む姿は真剣そのものです。

また、社会体験の一環として旅行の起案から行き先決定までを自分たちで行っています。情報を得るために旅行代理店へ足を運び、店員さんからアドバイスを受けながら行き先を決めています。

このほか、日々の生活で思ったり感じたりしたことを「生の声」として掲載する「みんなのあつまり会新聞」を毎月一回発行しています。

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