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かりんの外観

共同生活援助事業所
伏尾台ホーム

平成18年10月、東山作業所(池田市)に通う男性入居者2人が公営住宅で生活を始め、ホームがスタート。平成27年11月に「かりん」が開所し、現在は一戸建て住宅のグループホームも含め、計6カ所で19人が近隣のスーパーへの買物や散歩をしたりして暮らしています。

施設運営

「伏尾台ホーム」

にこにこ会

にこにこ会とは?

にこにこ会

2012年12月12日

「にこにこ会」というのは、伏尾台ホームが運営するケアホーム(4カ所)で暮らす入居者たちが、自分の希望や聞いて欲しいことを相談する会のことです。ケアホームは池田市伏尾台地区の府営住宅に3カ所、一軒家で1カ所あります。「にこにこ会」は毎月1回、各ホームで開かれ、職員とともに民生委員の大村満憲さんと藤澤哲夫さんにも出席していただき、助言をもらっています。就労しているところでこんなことがあった、今度こんなイベントがあるよ、など、入居者たちは日々のできごとを話します。職員だけでなく外部の人に聞いてもらえることがうれしいようです。またこの会は、このほか日帰り外出の行き先についても相談して決めたりしています。

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